「わかってきた」って英語で何て言うの?




勉強でも仕事でも、新しいことを学ぶときはわからないことだらけですよね。

でもずっとわからないという訳はなく、先生の説明を聞いていたら、「徐々にわかってきた」っていうこともよくあるはずです。

この「自分が何かを理解し始めてきたとき」にはどんな英語表現を使ったらよいのでしょうか?

今日はそんな「わかってきた」っと言いたいときに使える表現を紹介したいと思います!

1.”I’m beginning to understand”「わかり始めてきた」

勉強などで最初は「難しい」と思っていたことが「わかってきた」と言いたいときに使える一番ポピュラーの表現です。

“begin to” で「~し始める」という意味を持ち、さらに進行形にすることで「まさに今、理解し始めている」というニュアンスが出ます!

他にもバリエーションがあって”begin”の代わりに”start”を使うこともできます!

・I’m starting to understand the lecture.
その講義を理解し始めてきたよ。

また”understand”のほかにも”get”も「理解する」という意味を持ち、日常英会話ではよく使われます。

・After listening to his explanation, I’m beginning to get it.
彼の説明聞いたら、だんだんわかって来たよ。

2.”It’s beginning to make sense” 「わかり始めてきた」

次は日本語にはない英語ならではの表現です。

この”make sense”は誰かの言っている物事が「理に適う、意味をなす」という意味です。

実はそれ以外にも日常英会話でよく使われ、何かが「(自分にとって)わかる、理解できる」という意味になります。

例えばあなたが講義を聞いていて、何か理解できないことがあれば

・That doesn’t make sense to me.
それ理解できないな。

ということができます。

そして、友達の説明を聞いて「わかり始めてきた」のであれば

・It’s beginning to make sense.
だんだんわかってきたよ!

となります。ここでは”that” や”it”が「講義の内容」を指しています。

他にも便利な表現で

・”It’s starting to sink in.
わかり始めてきた。

という表現があります。

“sink in”は「沈みこむ」という意味ですが、講義などの内容が自分の中に「沈み込む」ということは「理解する」ということですね!

3.”I’m getting an overview” 「概要をつかんできた」

“get an overview”で「概要を理解する」という意味です。

最初はまったくわからなかった物事の「大まかな全体像」が掴めてきたときに使うことができますよ!

・At first, I had no idea how this system would work, but I’m getting an overview.
最初はこのシステムがどう機能するのかわからなかったけど、概要はつかめてきたぞ。

4.”I’m getting the hang of” 「コツをつかんできた」

“get the hang of”で「~のコツをつかむ」という意味のイディオムです。

何か新しいことにやるときは、スポーツにしてもゲームにしても最初はやり方がわからないですよね。

それでも、すこし慣れてくるとだんだんと「コツがわかってきて」上達するはずです。

そんな感じで「だんだんやり方がわかって来たぞ」というときにこのフレーズが活躍するはずです!

・I’m getting the hang of this new computer.
この新しいパソコンの使い方がわかって来たぞ。

・It looks like you are getting the hang of dealing with customers.
どうやら、顧客対応のコツがわかって来たようだね。

まとめ

ということで「わかってきた」と言いたいときに使える英語表現でした。

今日紹介したフレーズは、そのまま使えるものばかりなので、ぜひ丸ごと覚えて使ってみてくださいね!

ということで今日はこれにて!See you!